こんにちは、オットです。
先日、嫁と2人で府中方面を探検しました。
その探検ルートの途中、嫁の強い希望で訪れたのが今回紹介するラーメン屋「麺創研紅」。
体の中を辛さが突き抜けて汗がガンガン出てくる、暑い夏にピッタリのラーメン屋さんでしたよ!
府中駅のバス乗り場に面したところにこの看板があります。
ル・ルーシュの1階です。
自分が訪れたのはお昼時の少し前ぐらい。軽く行列できてました。
ドアにはメニューと営業時間が。
年中無休で夜22:30までの営業です。
自分が選んだのは紅バラ肉増し。となりの鬼紅にしなくて本当に良かった。
並んだのは大体10分程度。
飲食店に並ぶという行為が死ぬほど嫌いな自分でも我慢できる範囲でした。
いやほんと並ぶの苦手なんですよ。もし人気フランス料理店と吉野屋どっちもタダにしてやるから好きな方並べって言われたら喜んで回転早そうな吉牛選びます。
さて、座ったのはカウンター席。
見ての通り金属系のテーブルです。静電気が怖くて1人でビビってました。
お店のラーメンに対するこだわりが書かれていて、このあと運ばれてくる「紅+バラ肉増し」への期待が高まっていきます。
1人一つ使えるレベルでズラッと並んだ水のピッチャー。
この店のラーメンを食べると次の瞬間何が欲しくなるのかがよくわかります。
よーく見てください。氷が丸いんです。
大したことじゃないんですが、やたら気になりました。美しい。顧客満足度ガツンと上がりました。
麺創研紅の「紅ラーメン+バラ肉増し」。
赤いですねぇ!
食べる前からもう何が起きるか想像つきます!
食べようとしたら箸が気になりました。
割り箸ではなく普通の木の箸なんですが、滑り止めのギザギザがついてます。
大事ですこういうの。
はい、これが麺創研紅の麺です。
きしめんのような太さで最初はビックリしました。人生経験の幅増えましたよ。
パクっと噛んでみると、強いコシを感じつつも小麦の美味しい味わいが口の中に広がります。
そして次の瞬間、激辛成分が体中をかけめぐりました。
よく辛い食べ物って時間差で口内に効いてきたりするもんですが、そうじゃない。
食べた瞬間からもう激辛ムードです。
でも決して食べられない辛さではなく、もう一口もう一口と箸が進んでしまう絶品の辛さです。
完食。
食べ始めて7分経った辺りで全身からブワっと汗が出てきて最高に気持ちよかったです。
スープの色が危険ですね。トマトスープのような赤みです。
隣では九州出身の激辛ファイターである嫁も同じメニューを食べていましたが、
「これは鬼紅じゃないくていいわ…普通の紅で十分辛い」
とのこと。
よほど激辛料理に自信がある人以外は、初回はおとなしく普通の紅を頼むのがいいんじゃないでしょうか。
また来たい!と思わせる素敵なラーメン屋さんでした。
クセになる辛さです。
府中駅近辺でお昼ご飯を探している方はぜひ一度訪れてみてください。
紙エプロンをもらえるので、赤いスープが服につくこともないですよ。
麺創研紅公式HP
http://www.rangiri.jp
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店名 | 麺創研紅 |
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耳寄り情報 | 激辛スープと極太の麺がクセになる府中駅前の人気ラーメン店 |
ホームページ | http://www.rangiri.jp |
住所 | 府中市寿町1-2-3 |