シードプレイスはシェアオフィスとして場所の制約がある。
働き方は多様化しているなかで、わざわざある特定の場所に集まる必要がないのにも関わらず、
なぜコワーキングスペースやシェアオフィスは増え続けているのだろうか。
答えの1つとしては、おそらくつながりを求めているのではないだろうか。
単純にPCで作業するだけであればカフェで十分であろう。
それにも関わらず、わざわざある特定の場所に集まる。
シェアオフィスのメンバーの一員である帰属意識、同じような環境で働く仲間がいるという安心感。
これを求めて家やカフェではなく、新たな働く場を求めてくる。
さらに付け足すと場所(地域)も大事な選択肢のファクターになると思っている。
例えば、国立。
国立の場合、自然豊かで、人も多くなく、こだわりをもったお店が多くある。
この地域で仕事がしたい、なにか始めたいと思えるかどうか。
都心にはオシャレなコワーキングスペースやシェアオフィスが多くあるなかで、それ以上の付加価値、特に帰属性、地域といったポイントでもっと提供できることはあると考えている。
シードプレイスでは、一緒にコミュニティをつくる仲間募集しています。