こんにちは、オットです。
兼業Webライターとして色々やって生計を立てています。
先日、嫁が5泊6日の旅に出かけたんですよ。
その間我が家は自分と2歳の長女の二人暮らし。
まぁなかなかハードでした。
さてさて、この6日間に関しては実に色々なエピソードが盛りだくさん。
今回はそのエピソード達の中から、父親と幼児で楽しめるランチスポットの話をお届けします。
大学通りとさくら通りが交差するあの大きな十字路。
その一角にあるしゃぶ葉富士見台店が自分はすごく好きなんですよ。
とにかくしゃぶしゃぶ料理が好物で、特にポン酢を使って食べるのが最高ですね。
で、しゃぶ葉はそのしゃぶしゃぶが食べ放題。
しかもドリンクバーにたっぷりの野菜にうどんにラーメンにワッフルにソフトクリームにと、もう至れり尽くせりの楽園です。
このしゃぶ葉富士見台店は、個人的に聖地扱いしている私オットのホームなんです。
さて、ランチ場所を自由に決められる身となった長女と二人きりの土曜日、自分は一大決心してしゃぶ葉に突撃しました。
なぜ一大決心が必要なのか?
バイキングだからですよ。
我が家の長女はちょうど2歳になりたて。
話はどこまで通じているのかわからず、
ひたすら歩き、
欲望の赴くままに物を掴み触り投げかじり、
障害物があればとりあえず登る、
という典型的な2歳児の動きをする存在です。
その子を大人一人で見ながらバイキングレストラン特有の食料調達やしゃぶしゃぶ調理がどこまで可能なのか。
わりと不安だったんですが、とりあえず行ってみることにしました。
ライターやってるとどうもネタ的な行動を取りたくなるんですね。
きっとこれが行き過ぎると、部屋で花火爆発させるようなネタ系YouTuberに進化していくのでしょう。
まぁ自分はそこまではしませんが。
このチャレンジですが、結論を言えば大成功でした。
成功の理由としては、長女の好物が色々あったことですね。
集中力を切らさずに食事に没頭させることができました。
入店しコース選びが済んだらさっそく長女を片手に抱き、もう片方の手で食材を持って運びます。
片手なので、何度も行ったり来たりする感じです。
で、いざ座席に戻って食事開始!となった時、長女の目の前にはオレンジジュースと白米をセットしました。
長女が好物を楽しんでいる間、こちらはせっせと鍋に食材を投げ込み調理を進めます。
長女が飽きてきた頃にはそれら食材が茹で上がり、今度はそれを食べさせる。
きのこ、もやし、ラーメン、白菜、大根、
どれも好物です。
これは長女も相当時間をかけて食べていたので、その間自分は大好物の豚しゃぶを楽しむことができました。
何の問題もありません。
最後はソフトクリームを持ってきて長女と二人で取り合い。
なんとも楽しい土曜のランチでした。
面白おかしく書きましたが、実際は親一人で幼児を見続けるというのはなかなかハードです。
自分の場合は5泊6日という期間限定のワンオペでしたが、それでも気が遠くなるほどキツかった!
世に多く存在する常時ワンオペ育児の方々の努力と苦労を改めて考える時間となりました。