こんにちは、オットです。
私が国立市に引っ越してきてから早いもので4か月が経ちました。平日と休日の行動範囲もなんとなく定まり、毎日ちょっとずつ新しい発見をしながら多摩の夏を楽しんでいます。
この4か月の間に私が特に気に入った場所といえば「立川駅北口」です。家電とジャンクフードをこよなく愛する身にとって、家電量販店2件に各種ファーストフード店、更にはIKEAまでもを抱える立川駅北口はまさしくレジャーランド。何かと理由をつけてはこの地区を訪れてウロウロしています。
さて、先日また例によって立川駅北口を訪れました。この日は所用があって、愛しのビックカメラではなくモノレール駅方面へ向かいます。そして歩いたのが今回の題名にもある「立川サンサンロード」。モノレールの高架下に作られたこの広い道は自動車が侵入することもなく、のんびりと散歩を楽しむことができます。
この日の気温は36℃。いよいよ人間の生活できる気温ではないですね。
しかし偶然にもその気温のおかげで立川サンサンロードの魅力をまた一つ見つけました。
この道、ちょうどいいところに歩きやすそうな影があるんですよ。そう、モノレールの線路の影です。この写真でも歩いている人達がその影を歩いていますね。自分もこの影を狙って歩いていたら、反対からやってきた同じこと考えてる自転車にひかれそうになりました。みんな意地でもこの影を歩きたいのです(笑)。
立川サンサンロードはずーっと歩いていくとIKEA立川店にぶつかりそこで道は終わりです。そのIKEAの少し手前、立川サンサンロード後半部分の西側は現在工事現場になっています。
ここにどんな建物が建設されているのか気になって調べてみると、「(仮称)GREEN SPRINGS」という複合型商業施設が建つとのこと。「温泉ホテル」「ホール」「商業施設」「オフィス」その他で構成されるそうです。
立川サンサンロードには商業施設が面する計画になっているようで、この道を歩くのが更に楽しくなりますね。また、この複合型商業施設は中央が大きな屋外広場になるとのことで、立川駅北口の新しい憩いの場にもなりそうです。
この工事が完成した暁には立川駅北口と「(仮称)GREEN SPRINGS」をつなぐ最短ルートとしての役割も担うことになる立川サンサンロード。今後もますます人々の行き交う場所になっていくことでしょう。
多摩地域が好きなみなさまへ。
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