こんにちは、オットです。
今回話題にするのは国立駅から直通のテナント、nonowa kunitachiについて。
以前から気になっていた場所なのですが、最近ちょくちょく使うようになってきました。
今日はそんなnonowa kunitachiで出会った小さな幸せをひとり言のように語ります。
私は北海道出身なので、時々ラム肉(羊肉)を食べないと発狂してしまいそうになります。
しかし、北海道ではどのスーパーでも当たり前のように売られていたラム肉ですが、こちらではなかなか置かれていないんですね。
引っ越してくる時に覚悟はしていたのですが、直面してみるとやはり厳しいものがあります。
自分が知っている限りでは、谷保駅の近くにある「肉のおおわだ」にはラム肉が置かれているのを確認しました。
他にも探せばラム肉を置いているお店はあると思うのですが、国立に引っ越して日が浅い私が今把握しているのはこれだけです。
さてさて、nonowa kunitachi WESTのスーパーにはそのラム肉が置かれています。
ほとんどの方にとってはどうでもいい情報かもしれませんが、自分にとっては大発見!
さっそく買って家で食べてみたところ、ラム肉特有の「くさみ」が少ないように感じました。
これなら普段ラム肉をあまり食べない人でも美味しく楽しめると思います。
ラム肉は健康食です。
例えば脂肪。ラム肉の脂肪は44℃が融点。人間の体温よりもかなり高いことから、食べた脂肪があまり吸収されずにそのまま体の外に出されます。ヘルシーです。
ちなみに他の肉の脂肪の融点を調べてみると…
牛肉:40度
鶏肉:30度
豚肉:28度
となっています。
ラム肉は脂肪を摂りすぎないようにしつつタンパク質を摂取できる食材なんですよ。
もう一つ。ラム肉にはカルニチンという成分が多く含まれています。ダイエッターな方であれば一度は聞いたことのある成分なのではないでしょうか。
カルニチンは「体の脂肪を燃やす働きを助ける」成分です。ラム肉は吸収されにくい脂肪であるうえに、人間側の脂肪を燃やす手伝いもしてくれるというわけです。
ダイエットにはよく鶏肉が勧められますが、実はラム肉もダイエットや健康増進にぴったりな食材なんです。
フライパンで普通に焼いちゃうのが自分は好きです。
相性がいい野菜はもやしやたまねぎ。
ラム肉は牛肉のような感覚で焼くといいです。
あまり火を通しすぎると硬くなってしまうので、赤みがギリギリ残るぐらいの焼き加減がいいですね。
ラム肉は牛肉と同じで赤みが多少残っていてもお腹は痛くなりません。
さて…
nonowa kunitachiの話をするつもりが、ラム肉に関わるウンチクがほとんどになってしまいました。
nonowa kunitachiのスーパーではリーズナブルな食材から高級食材まで様々な食べ物が揃います。
最初はどれも高いんだろうなと思っていたのですが、いざお値段を眺めてみると、意外と日常生活の中に組み込むことができそうですよ。
また、全てのお店でSuica払いができるというのも良いですね。
通勤に国立駅を使っている方は是非立ち寄ってみては。
まぁ、そういう方はもう私以上にnonowa kunitachiを使い倒していると思いますが。