こんにちは、オットです。
国立駅前や谷保地区を歩いていると一つ気づくことがあります。
小道で人が歩いていてそこに自動車が走ってくると、自動車の方が減速したり止まったりするんですね。
こちらに住んでいる方々にとっては
「なんだそれ、当たり前じゃないか(笑)」
って言いたくなる話だと思いますが、私としては衝撃的でした。
北海道の場合、基本的に車側は止まらないんです。
信号のない横断歩道なんかも止まりませんね。
北海道民的には、信号なしの横断歩道は車の行き交いが途切れた瞬間に渡るものです。
冬季になると自動車の急停止ができなくなるからそういう文化になったのかな?と今となっては思いますが、北海道在住だった頃は何の疑問ももたずそういうものだと思っていました。
道に歩行者が多いと、なんだか「街」って感じがします。
よくわからない表現かと思いますが、こちらへ引っ越してきて以来、「街」を感じることが多いんです。
SEIYUの裏路地なんかは特に良いですね。
自動車の運転してる人が気の毒になってくるぐらいに皆さん歩きまくってて、いかにも街って感じです。
私も最初は車道を歩いたり自転車で走ったりすることに慣れず怖がっていましたが、最近はすっかり慣れました。