こんにちは、オットです。
国立市に移住して以来、ずっと「いいなぁ!」と思い続けているのが大学通り、さくら通り、矢川通りに並んでいる街路樹です。
以前住んでいた街の方々からは「東京は自然が少ないから物足りないかもね〜!」なんて言われていたんですが、
全然そんなことはなかったですね。
日中の強い陽射しに負けそうになっても、街路樹の木陰を歩けば快適です。
ベビーカーに子どもを乗せて歩くときも日陰が多いので安心して散歩することもできます。
そして、私はギリギリ時期が合わずに見ることができなかったのですが、桜が満開になる季節は綺麗な桜並木が見られるのでしょうね。
国立市に住んでいると、街路樹や公園、商店街など、まちを彩る一つ一つの要素がとても丁寧に作られているなと感じます。
住民、企業、行政、学生といった様々な立場の人達が積極的にまち作りに参加している印象を受けます。
妻の強い希望で移住先を国立市にしたのですが、緑に囲まれたこのまちでの生活は本当に心地がいいですね。