現代はモノが売れない時代と言われています。
モノが売れた時代はモノが絶対的に不足していた時代であり、モノをすぐに供給できる企業が活躍。量の時代と言ってもいいかもしれませんね。
次に質の時代が訪れます。質の高いモノをつくれる企業が活躍する。
そして次にはデザインの時代。シンプルでかっこいいモノが売れる時代。
次は何が売れるのでしょうか。
次はモノをそのまま売るのではなく、売るための背景を消費者が感じることができたり、体験できることによって売れる時代がくるのではないでしょうか。
いや、モノが売れるというよりも体験が売れる。モノのストーリーを感じることができるとも言えるでしょう。
一方的に販売するのではなく、モノのストーリーをお客さんに共有し、一緒になって深堀していき、商品の向上に努める形。
お客さんに対してお金を払ってお願いするわけではなく、お客さんがファンになっていることが前提であり、ファンであるからこそ、一緒になって真剣に考えてくれる。
そんな時代がこれから当たり前になってくるのではないでしょうか。
安さ、見た目の格好良さから、スートリーを知り、体験し、参加する。
そんな場をシードプレイスではつくっていきます。