つなぐ―メディア

国立から流行るwebサービスを考えてみた

2017.06.05

世の中には本当に多くのサービスがあります。こんなサービス思い付いた!きっと誰もやってないはずだ!なんて思っていたとしてもおそらくそれは誰かやっているでしょう。

こちらで世の中にある様々なwebサービスが検索できます。参考までに。

Service Safari

仮になかったとしても多くの人が同じアイデアを思い付いていて、誰もやっていないということは何か参入障壁や様々な理由があると思った方が良いです。

何が言いたいのかというと多くのアイデアには価値がないということです。

それよりもそのアイデアをいかにして世に出していくか戦略を立てることが大事だと思います。

マーケット(市場)、競合、世に出すタイミング、プロモーション、仲間など。

全く同じサービスをつくったとしても、このようなものが一つでもやり方が違えば大きく異なる結果にもなりえます。

 

例えば、世に出すタイミングを例に挙げてみたいと思います。

昨年ポケモンGO流行りましたよね。日本でいつポケモンGOがリリースされたか憶えていますか?

7/22です。そう夏です。もっというと学生の夏休みが始まるタイミングです。

夏休み始まると同時にポケモンGOを始めことができ、学校へ行かず熱中することができるのです。

これは明らかに狙ってこの時期にリリースしていますよね。もし冬にリリースしたとしたらおそらくあそこまでユーザー数が伸びなかったでしょう。(寒い外へわざわざポケモン探しに行きたくないですよね)

というように成功要因は様々あり、どれが正解かなんてわからないのですが、避けた方が良いルートは思考を凝らせば、わかることが多いです。

 

このように考えると事業は何が成功かわからない、答えがないから面白いと思えたりするわけです。

面白いと思える人は独立に向いていると思います。

シードプレイスではスタートアップメンバー募集しています。

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たべりす君

ワンコ大好き!趣味は温泉、旅行、カフェ巡りです! 世界中の人たちを「食」で繋ぎ、笑顔にしていきたいです! オススメのカフェがあれば教えてください^^

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