今の時代、ワークライフバランスを考えることってナンセンスな気がします。
昔、日本は労働力を集約化させ生産性を高め、大量生産方式によってGDPをあげてきました。
人間を労働単位として扱うことによって。
ワークライフバランスも結局労働を時間に区切っているだけであり、本質的には変わらない気がします。
タイムマネジメントの話であり。
ワークとライフを対比で考え、時間で区切るのではなく、ストレスな仕事かそうでないかの判断軸の方が大事。
これからはワークとライフの明確な境界線などはなくなっていき、どれがストレスな仕事かどうかの区切りの方が重要。
ストレスを感じず時間を気にせず仕事ができるのであれば問題ないわけで、未だに労働時間という軸で働き方を考えていては、今後テクノロジーによりどんどん端に追いやられていくのではないだろうか。
