シードプレイスはシェアオフィスとしての側面がある一方、それ以前に地域コミュニティとしての側面があります。
地域コミュニティを考えてみると神社を思い浮かべます。
昔、神社は市が開かれたり、祭りが行われる、ローカルな地域コミュニティの中心として役割を担っていました。
ちなみは神社の数はコンビニの数5万より多い、8万近くあるそうです。
地域の関わりを持ちながら、新しい何かに挑戦していく。
ワークとライフを切り分けて考えるのではなく、その境目がわからない状況っていうのもいいのではないか。
今後はより一層、個人の活動は共同体(コミュニティ)が重要になっていき、そのなかで新たな創造や価値、歓び、幸福を生み出していく時代になっていくのではないだろうか。
シードプレイスは単なるシェアオフィスやコワーキングスペースのようなワークの場だけではなく、地域コミュニティとしての役割を大きく担っていきたいと考えている。
それにあたりコミュニティつくり、空間のあり方は常に考え続ける必要があるだろう。
一緒にシードプレイスを0から作り上げていくメンバー募集しています。