ネットショップといえばどこを思い浮かべるだろうか。
多くの方はまずAmazonや楽天を思い浮かべるのではないだろうか。
確かに2社ともネットショップである。
ただ、利用者側は使い分けをしっかりしている。
具体的には、Amazonの場合は、買いたいものがはっきりしていて利用する。時間を節約しているイメージである。
さて楽天はどうだろうか。楽天の場合は、買いたいものがはっきりしているというよりも何か面白いものがないかなといった感じで訪れる。ストーリー、オリジナル商品を散策しているようなイメージである。
リアル店舗でも同じような現象があるだろう。
時間の節約のためにお客さんに足を運んでもらうのではなく、お店のストーリーや想い、エンターテイメントを体験したい、楽しみたいと思ってくれるような取り組みが重要になってくるだろう。
となると昔から続いている単にモノを提供するだけのサービスは終わりつつある。
ということでシードプレイスもシェアオフィスやコワーキングスペースのように単に場所貸しをやっていても仕方ないので、実験と体験を軸にした新しい試みを本格的にやっていくわけです。
9月オープンのシードプレイスよろしくお願いします。
お気軽に遊びに来てください。