最近働き方改革だとかメディアでよく取り上げられていたりしますが、労働市場に参入する人の多くはキャリアより働く場所を重要視しているようです。
確かに朝早くから満員電車揺られ、自宅から1時間かけて会社に行くのって大変ですよね。
ただ、場所は実はそんなに重要ではなく、それよりも自分が所属しているコミュニティが重要なのではないかと思っています。
なぜコミュニティが大事なのか?
主に自分の視野を広げ可能性を広げることができる、人生のリスクヘッジができるためです。
様々なバックグランドを持っている人たちのコミュニティに参加することで自分が知らなかった世界を知れるチャンスが増えます。
そうすることにより思いもよらない出会い、発見により本当にやりたいことが見つかったりします。
また、主に収入面ですが、一つの会社に依存していては危険なのと同じで、コミュニティも同じ考えです。
多くのコミュニティに所属していれば良いというわけではなく、量より質がもちろん大事です。
サークルでたまに顔を出す人がサークル内でどういうポジションか考えてみてください。
コミュニティも同じで一つのグループであり、人数が多くなると一つの町のように捉えることもできます。
時間は当たり前のことですが、有限であり、人生何をやるかより何を捨てるかが大事だと思っています。日々、選択の連続のなかで一つ選択することによって、多くの選択を捨ててることになります。
何をするかより誰と出会えたか、誰と一緒にやるか。
1日、1日を大切に過ごしていきます。