ネットとリアルな境界線が消えつつあるなかで、webサイトを立上げる真剣度が低い人が多いように感じている。
具体的には、カフェを立上げるとした場合、必ず考えるであろう項目として、
・予算(資金)
・競合調査
・コンセプト
・物件調査
・料理メニュー
・物件の内装、外装の施工
・店内レイアウト
・人材採用
・仕入先選定
・各種届出・資格
・販促
などがあると思う。
特に物件の内装、外装の施工、店内レイアウトは特に気合を入れるのではないでしょうか。
リアルではこんなに考えることがあるのにも関わらず、webサイトを立上げるときにここまで考え立上げる人があまりに少なすぎるという印象がある。
あのサイトと同じでお願いします、デザインはお任せしますなど。内装、店内レイアウトはwebサイトのデザインと同じ役割を担っているのにもかかわらず、なぜこのように他人任せになってしまうのだろうか。
理由としては、webサイトの重要性を感じていなかったり、競合で上手くいっているサイトを真似れば上手くいくと思っているからではないだろうか。
このような考え方の人はwebサイトを作らない方が良いです。
なぜなら、作っても上手くいかないからです。
人真似をしてカフェを立上げたとしても上手くいくだろうか。
運営側に想いがないサイト、サービスには人は集まってきません。
ユーザーはすぐにわかります。
webサイトを立上げるときには、カフェを立上げる気持ちで取組むことが大事です。
ただ、自分のやりたいことをサイトに全て反映させたとしても上手くいかないことが大抵です。そのため、やりたいことを達成させるための手段の引出の出し入れの部分はプロである制作側に任せ、一緒になって作り上げていきます。
私たちは、なんとなくサイトをつくることはしません。一緒になって目的達成に向けて取り組んでいきます。
サイト制作をお考えの方はお気軽にご連絡ください。