最近思うことが効率を追求しすぎることによって、味気ない人間になってはいないだろうか。
好きなものだけを追求しすぎると、思考のバランスが偏りがちになる。ジェネラリストよりスペシャリストなんて言われていたりするが、最低限の教養って大事なんだろうなと思ったりする。
例えば歴史の本を読むことは意味がないのだろうか?
それだったら最新のテクノロジーの情報を仕入れたり、ビジネス書読んだ方が役に立つでしょ、なんて思っている人も世の中いるでしょう。
ただ、歴史には歴史は繰り返されるといったように様々な気づきがあったりするのである。
今はインターネットで日用品も買える時代であり、わざわざスーパーに行く必要もなくなってきている。ただ、スーパーに行くことによってこれも様々な気付きがあったりするわけである。
この気づきは少し意識するだけでと至るところに転がっている。
結論、知的好奇心は持ち続けることによって、日常がより一層楽しくなるだろう。
ということで明日から興味関心の幅を広げていく実験をしていきます。