インバウンドビジネスに力を入れている会社・行政が増えてきている中でインバウンドについて少し考えてみました。
外国人が訪れてくる旅行のこと。 日本へのインバウンドを訪日外国人旅行または訪日旅行という。
現状の数字として、訪日外国人2403万人がおり、2020年までに4000万人の外国人が日本に訪れると言われている。間違いなく伸びている市場ですね。
訪日外国人は日本食は特に楽しみにしているようです。
飲食向けの関連情報として
・海外にある日本食店は89,000店
・日本の食品輸出額は7,503億円
やることは数限りなくありますが、外国人が日本に来る前、来てる時、帰った後の3つの視点で考えてみると何をすべきか見えてくるかもしれません。
具体的には、
知ってもらう→訪れてもらう→体験してもらう→再度訪れてもらう
もっと深くみると、
見てもらう→知ってもらう→訪れてもらう→出会ってもらう→体験してもらう→共有してもらう→再度訪れてもらう
弊社ではこの赤の部分を担ったサービスを展開していきます。
飲食店は、特に満足度最大化のための体験を提供していくことが大事になってきます。
消費ではなく、体験価値です。
また、もっと大事なポイントとしては、飲食店単体で頑張るのではなく、地域の飲食店、そして地域の行政の方たちとの取り組みが必要不可欠です。
国立市ではインバウンドの取り組みはどうなんでしょうか。
必要であれば、ぜひご協力していきたいです。
市役所関係者の方、お知り合いの方がいればご紹介いただければ嬉しいです!