某牛丼チェーンへ行た際の出来事である。
おじいちゃん(70歳くらいの)が入店し、椅子に座りメニューを見ていたのだが、女性店員を見かけるなり、急に立ち上がり、
久しぶりー!最近見なかったから、どうしたのかと思ってたよ!元気?
なんて声をかけていた。
女性店員さんは大学生のようで、和気藹々と会話をしていた。
飲食チェーンの場合、価格や効率性を重視する傾向があり、いかに安く効率的につくるかを追求しているお店がある現実の中でもこういったモノではなく、人にフォーカスし、この人がいるからこのお店に行くっていうのは今後も変わらないのではないかな。
単純作業は賃金の安い外国人に取って代わられるなど言われ、安く早く作れるだけならロボットで良いわけだが、感情面の温かみや気配りなどはロボットにはできないだろう。
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